肩こり・頭痛・集中力低下…それ、すべて目の疲れが原因かも|【眼精疲労専門】鍼灸院TRY(桜木町・横浜)

1. 肩こりも頭痛も、実は“目の疲れ”から始まっている

「肩が重い」「頭が痛い」「集中できない」——
こうした不調を“肩や頭だけの問題”と考えていませんか?

実はその多くが**目の疲労(眼精疲労)**から始まっています。
目を酷使すると、焦点を合わせる筋肉(毛様体筋)が硬直し、
その緊張が首・肩・頭の筋肉にまで波及します。

つまり、肩こりや頭痛は「目の使いすぎ」による連鎖反応なのです。


2. 「目の疲れ」が引き起こす3つの連鎖症状

① 肩こり

目の筋肉が緊張すると、後頭部から肩甲骨にかけてつながる筋群(僧帽筋・後頭下筋群)まで連動して硬くなります。
これが慢性的な肩こりの原因になります。

② 頭痛

後頭部の筋肉の硬直により、頭部の血流が滞ります。
結果、酸素不足から緊張型頭痛を引き起こします。

③ 集中力低下

ピントを合わせる筋肉が疲弊すると、視覚情報の処理速度が落ち、
脳が“見る”だけでエネルギーを使い果たしてしまいます。
集中力が続かない、イライラする、仕事のパフォーマンスが落ちる——これも眼精疲労の典型的サインです。


3. TRY式アプローチ|目・首・脳を同時に整える

【眼精疲労専門】鍼灸院TRYでは、
「症状の出ている部分」ではなく、「根本の循環」を整えることに重点を置いています。

  • 目周囲への鍼灸で血流改善
  • 後頭部・頸部への施術で神経バランスを調整
  • 姿勢と呼吸の再教育で再発予防

施術後は「肩が軽い」「頭がスッキリする」「視界が明るい」といった体感が多く、
同時に集中力・思考の明瞭さも回復します。


4. TRYが伝える“疲れをためない目の使い方”

  • デスクワーク中は1時間に1回、遠くを見る
  • 画面を見るとき、意識してまばたきを増やす
  • 首をすくめない姿勢で呼吸を深く

この3つを続けるだけで、目からくる全身の疲労を大幅に軽減できます。
TRYでは施術後に、個人の癖に合わせた「目の使い方」指導も行っています。


5. まとめ|“目の疲れ”を整えれば、全身が変わる

肩こりや頭痛、集中力の低下は、単なる疲労ではなく脳と目のバランスの乱れです。
【眼精疲労専門】鍼灸院TRYでは、“目×脳×身体”の調和を取り戻し、
仕事・生活・睡眠まで支えるケアを提供しています。

📍桜木町駅徒歩3分/横浜市中区花咲町1-21 中村ビル304
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鍼灸院TRYでは、横浜・桜木町で“目×脳×身体”のバランスから眼精疲労を根本改善しています。
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